2025.07.08
家作りの考え方

【30坪でも広く見える間取り】実現する15のコツ│首都圏地域でのおしゃれ、快適な家の実例とともに解説

【30坪でも広く見える間取り】実現する15のコツ│首都圏地域でのおしゃれ、快適な家の実例とともに解説

「家を建てるなら延床30坪くらい」このように考えている方の中には、「30坪は狭い?」「家族4人で足りる?」と不安や疑問を感じる方も多いものです。

実は30坪でも間取りの工夫次第で広く、快適に暮らせる住まいを実現することは可能です。

本記事では、30坪の広さの目安や、空間を広く見せる15のコツをわかりやすく解説、首都圏エリアでの実例も交えながらご紹介します。

Contents

30坪の家は狭い?広い?広さの目安を確認

家づくりを検討する際、「30坪の家って広いの?それとも狭いの?」という疑問を抱く方は多いものです。

まずは30坪の住まいにどの程度の広さがあるのかを、面積の単位や一般的な住宅の傾向から確認していきましょう。

30坪:約100m2、標準的な広さの住まい

延床面積30坪は、平方メートルに換算すると約100m2で、これは国土交通省が定める「都市居住型誘導居住面積水準(95m2、家族4人の場合)」を上回り、東京都における戸建住宅の平均延床面積(103.3m2、フラット35利用者調査より)にも相当します。

一般的に「標準的な広さ」とされ、3〜4人家族で暮らすには十分な広さといえます。

2LDK・3LDK・4LDKの実現可能性について

30坪の延床面積があれば、2LDKや3LDKはもちろん、4LDKの間取りも工夫次第で実現可能です。

2LDKでは広めのLDKや収納を充実させやすく、3LDKでも子ども部屋やワークスペースを確保できます。4LDKを希望する場合は、廊下や収納スペースを最小限に抑えるなどの工夫が必要ですが、首都圏でも現実的なプランとして多く採用されています。

ここまでで、30坪という延床面積が決して狭すぎるものではなく、2LDK〜4LDKまで柔軟に間取りを考えられる“標準的な広さ”であることを解説しました。

とはいえ、同じ30坪でも「狭く感じる家」と「広く快適な家」の違いははっきり現れます。
その差を生むのが、“空間の見せ方や使い方”といった設計上の工夫です。

首都圏の限られた敷地でも、広さ以上の心地よさを実現したい方は、ぜひsumutoco(スムトコ)をチェックしてみてください。

※しつこい営業は行っておりませんので、お気軽にお問い合わせください。

sumutoco(スムトコ)は首都圏(東京・埼玉・神奈川・千葉・茨城)のお客様の家づくりをお手伝いしています。

紹介した事例のほかにも、おしゃれな家の施工事例を紹介しています。中庭からの光が差し込む家や間接照明がおしゃれな家など、たくさんの事例の写真を掲載しているので、ぜひご覧ください。

30坪でも広く見せる!間取りのコツ15選│実例付き紹介

延床面積30坪の家でも、間取りを工夫することで快適に暮らすことは可能です。
具体的に、広く見せるための15のコツを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

空間を広く「見せる」視覚的テクニック(見た目の工夫)

はじめに紹介するのは、空間に「抜け」や「奥行き」を持たせ、実際の面積以上に広く感じさせる工夫です。

色や素材の統一で視線の途切れを防ぐ

空間を広く「見せる」視覚的テクニック:色や素材の統一で視線の途切れを防ぐ

1つ目は、内装の色や素材を統一することです。

壁や天井、床の色味に一体感を持たせることで空間全体がつながって見え、視線の途切れを防げます。
また、白やベージュなどの明るいトーンでまとめると、圧迫感を感じにくくなります。

素材も木目調などで統一すれば、ナチュラルで開放的な印象に。狭小住宅でも、視覚的な広がりを生む重要なテクニックです。

窓や照明の使い方を工夫する

空間を広く「見せる」視覚的テクニック:窓や照明の使い方を工夫する

2つ目は、窓や照明の配置にこだわることです。

外の景色が見える位置に大きな窓を設けると、奥行きが感じられ空間が広く見えます。
さらに、光を天井や壁に向けて反射させる「間接照明」や「ダウンライト」などを取り入れることで、天井が高く見える効果も。

自然光と人工照明をバランスよく活用することが、体感的な広さにつながります。

中庭の利用で横方向の視線を広げる

空間を広く「見せる」視覚的テクニック:中庭の利用で横方向の視線を広げる

3つ目は、中庭や坪庭を活用する方法です。

建物の中心や一角に中庭を設けることで、室内から屋外へと視線が自然と抜け、横方向の広がりを感じられる空間になります。プライバシーを保ちつつ採光や通風も確保できる点もメリット。

30坪前後の敷地でも、コンパクトな中庭を取り入れることで、窮屈さを感じさせない間取りに仕上がります。

勾配天井や吹き抜けなど高さ方向の広がりを意識する

空間を広く「見せる」視覚的テクニック:勾配天井や吹き抜けなど高さ方向の広がりを意識する

4つ目は、縦方向の広がりを意識した設計です。

たとえばリビングに勾配天井を採用したり、階段上に吹き抜けを設けたりすることで、天井が高くなり、視界が開けて空間が広く見えます。

構造的な制限がある場合も多いですが、可能な限り高さを活かすことで、開放感のある空間を演出できます。

高さ・立体構成を活かして広さを確保(空間の使い方)

続いて、水平方向に限らず、縦の空間を有効に活用する方法をお伝えします。

階段をリビングに設けて一体化する

高さ・立体構成を活かして広さを確保:階段をリビングに設けて一体化する

5つ目は、階段をリビング内に設けて空間の一体感を演出する方法です。

リビング階段は上下階のつながりを感じさせ、視覚的にも空間に奥行きを与えてくれます。
さらに、廊下スペースを省けるため、限られた床面積を有効活用できます。

家族の気配を感じやすくなる点も、30坪前後の住まいにとって大きなメリットです。

ロフトやスキップフロアなど空間を効率的に利用する

高さ・立体構成を活かして広さを確保:ロフトやスキップフロアなど空間を効率的に利用する

6つ目は、ロフトやスキップフロアを取り入れて空間を立体的に使う工夫です。

たとえば天井高を活かしたロフトは、収納や趣味スペースに最適です。
スキップフロアは段差をつけながら空間を緩やかに分け、視線の変化と広がりを演出します。

実際の床面積を増やさずに多機能な空間を確保できるため、コンパクトな住宅と相性抜群です。

高さを意識して家具を選定する

高さ・立体構成を活かして広さを確保:高さを意識して家具を選定する

7つ目は、家具選びの際に高さを意識することです。

背の高い家具は圧迫感を与えるため、ローボードや座面の低いソファなどを選ぶと、空間全体が広く感じられます。

また、吊り戸棚や壁面収納を天井付近に配置するなど、視線が上に抜けるよう工夫すれば、縦方向の広がりをより強調できます。

間取りを「一体化・共有」してスペースを有効活用(設計の工夫)

間仕切りを減らすことで、面積のロスを防ぎながら開放的な住まいを実現することも可能です。

壁やドアを減らして間取りを一体化する

間取りを「一体化・共有」してスペースを有効活用:壁やドアを減らして間取りを一体化する

8つ目は、壁やドアを最小限にして空間を一体化する工夫です。

部屋を細かく区切ると、それだけで圧迫感が生まれ面積以上に狭く感じられてしまいます。

たとえばLDKと和室を続き間にする、リビングとワークスペースをオープンにするなどの設計により、開放感が高まります。
視線の通り道を意識して、つながりのある空間づくりを目指しましょう。

家具や収納を造作にして一体化を目指す

間取りを「一体化・共有」してスペースを有効活用:家具や収納を造作にして一体化を目指す

9つ目は、家具や収納を造作で壁面に組み込み、空間に馴染ませる方法です。

既製品の家具はサイズ感が合わず、空間を圧迫することもあります。一方、造作収納なら柱の間や天井高に合わせて無駄なく設計でき、生活感を抑えながら収納力を確保できます。

30坪の家こそ、造作で空間を有効活用し、すっきりとした印象を保つことが重要です。

和室や廊下など他の間取りをまとめる

間取りを「一体化・共有」してスペースを有効活用:和室や廊下など他の間取りをまとめる

10個目は、複数の機能を一つにまとめて空間を有効に使う工夫です。

たとえば廊下を設けず、LDKの一角に和室を設けることで、動線と団らんの場を兼ねたレイアウトが可能になります。

また、和室を客間・子ども部屋・在宅ワークにも使える多目的空間として設計することで、無駄な部屋数を増やさずに暮らしの幅を広げられます。

脱衣室と浴室など水回りを共有する

間取りを「一体化・共有」してスペースを有効活用:脱衣室と浴室など水回りを共有する

11個目は、水回りのスペースをコンパクトにまとめることです。

たとえば脱衣室と洗面室を一体化し、浴室と連続した動線にすることで日常の動作がスムーズになります。

必要以上に仕切らず1つの空間に複数の機能をもたせることで、建物全体の床面積を抑えながらも使いやすく広々と感じられる間取りを実現できます。

寝室や子ども室などの個室を最小限にする

間取りを「一体化・共有」してスペースを有効活用:寝室や子ども室などの個室を最小限にする

12個目は、個室の面積を必要最低限にとどめることです。

子ども部屋や寝室はプライバシーが求められる一方で日中は使わない時間帯が多いため、コンパクトに設計したり、将来的に仕切れる可変性のある空間にしたりすることがおすすめです。

その分LDKや共有空間に面積を回すことで、家族が集まる空間にゆとりを持たせることができます。

「動線と居場所」を整えて快適性アップ(暮らし方の工夫)

最後に紹介するのは、無駄な移動を減らし、家族全員が心地よく過ごせる設計にするための工夫です。

回遊導線を設けて視線の抜けを演出する

「動線と居場所」を整えて快適性アップ:回遊導線を設けて視線の抜けを演出する

13個目は、回遊できる動線をつくることです。

キッチンや洗面室、リビングなどをぐるりと回れるように配置すると、移動がスムーズになるだけでなく、視線の抜けが生まれて空間が広く感じられます。

ドアや壁で仕切るのではなく、行き止まりのない間取りにすることで、開放感と利便性の両立が可能になります。

長方形などシンプルな形状の間取りにする

「動線と居場所」を整えて快適性アップ:長方形などシンプルな形状の間取りにする

14個目は、建物の形状を長方形や総2階など、できるだけシンプルに保つことです。

凹凸の多い間取りは外壁や廊下などに余分なスペースを取られやすく、居住空間が狭くなってしまいます。

一方、シンプルな形状は構造的にも無駄が少なく、広々とした室内空間を確保しやすい設計です。費用面や断熱効率にもメリットがあります。

ファミリーライブラリなど共有スペースを作る

「動線と居場所」を整えて快適性アップ:ファミリーライブラリなど共有スペースを作る

15個目は、家族で共有できる“居場所”をつくることです。

たとえばファミリーライブラリやスタディスペースなど、小さくても目的のある共有スペースを設けることで、リビング以外にもくつろげる場所が生まれます。

個室を増やすよりも省スペースで済み、家族とのつながりも感じられる、コンパクト住宅ならではの工夫です。

30坪という限られた広さでも、視線の抜けや高さの活用、間取りの工夫によって、驚くほど広く快適な住まいをつくることができます。

「広さに縛られない暮らし」を叶えたい方は、首都圏での家づくりに強いsumutoco(スムトコ)までぜひご相談ください。

※しつこい営業は行っておりませんので、お気軽にお問い合わせください。

sumutoco(スムトコ)は首都圏(東京・埼玉・神奈川・千葉・茨城)のお客様の家づくりをお手伝いしています。

紹介した事例のほかにも、おしゃれな家の施工事例を紹介しています。中庭からの光が差し込む家や間接照明がおしゃれな家など、たくさんの事例の写真を掲載しているので、ぜひご覧ください。

まとめ│30坪でも広い家はsumutoco(スムトコ)まで

30坪でも広い家はsumutoco(スムトコ)まで

30坪という限られた広さでも、間取りの工夫次第で広く快適な住まいを実現することは十分可能です。
視線の抜けや高さの活用、空間の一体化など、ちょっとした工夫が暮らし心地に大きく影響します。

sumutoco(スムトコ)では、首都圏の狭小地でも広がりを感じる設計や、暮らしやすさを考えた間取り提案を多数ご用意しています。
「広さ以上の心地よさ」を叶えたい方は、ぜひsumutoco(スムトコ)までお気軽にご相談ください。

最新情報をLINEで受け取れます!

LINEでスムトコを友だち追加する

監修者情報

■ SUMUTOCO 編集部
照明から間取り、外観まで。こだわりの家づくりのヒントになる情報が満載です。
家づくりの専門家集団が、真剣に家づくりを検討している読者に役立つ、価値ある中身の濃い情報をお届けしています。
■ 資格情報
一級建築士、インテリアコーディネーター、中小企業診断士、宅地建物取引士、2級ファイナンシャルプランニング技能士
集合写真

株式会社sumutoco(スムトコ)
〒174-0055 東京都板橋区泉町5-15
TEL:03-6454-9878
FAX:03-6454-9879

▶sumutoco(スムトコ)に問い合わせる

▶sumutoco(スムトコ)の家づくり

▶sumutoco(スムトコ)の施工エリア

【東京都:施工エリア】
東京都施工エリアマップ
千代田区/中央区/港区/新宿区/文京区/台東区/墨田区/江東区/品川区/目黒区/大田区/世田谷区/渋谷区/中野区/杉並区/豊島区/北区/荒川区/板橋区/練馬区/足立区/葛飾区/江戸川区/八王子市/立川市/武蔵野市/三鷹市/青梅市/府中市/昭島市/調布市/町田市/小金井市/小平市/日野市/東村山市/国分寺市/国立市/福生市/狛江市/東大和市/清瀬市/東久留米市/武蔵村山市/多摩市/稲城市/羽村市/あきる野市/西東京市/西多摩郡(瑞穂町/日の出町/檜原村/奥多摩町)  
【埼玉県:施工エリア】
埼玉県施工エリアマップ
さいたま市(西区/北区/大宮区/見沼区/中央区/桜区/浦和区/南区/緑区/岩槻区)/川越市/熊谷市/川口市/行田市/秩父市/所沢市/飯能市/加須市/本庄市/東松山市/春日部市/狭山市/羽生市/鴻巣市/深谷市/上尾市/草加市/越谷市/蕨市/戸田市/入間市/鳩ケ谷市/朝霞市/志木市/和光市/新座市/桶川市/久喜市/北本市/八潮市/富士見市/三郷市/蓮田市/坂戸市/幸手市/鶴ヶ島市/日高市/吉川市/ふじみ野市/白岡市/北足立郡伊奈町/入間郡(三芳町/毛呂山町/越生町)/比企郡(滑川町/嵐山町/小川町/川島町/吉見町/鳩山町/ときがわ町)/秩父郡(横瀬町/皆野町/長瀞町/小鹿野町/東秩父村)/児玉郡(美里町/神川町/上里町)/大里郡寄居町/南埼玉郡(宮代町/白岡町)/北葛飾郡(杉戸町/松伏町)  
【神奈川県:施工エリア】
神奈川県施工エリアマップ
横浜市(鶴見区/神奈川区/西区/中区/南区/保土ケ谷区/磯子区/金沢区/港北区/戸塚区/港南区/旭区/緑区/瀬谷区/栄区/泉区/青葉区/都筑区)/川崎市(川崎区/幸区/中原区/高津区/多摩区/宮前区/麻生区)/相模原市(緑区/中央区/南区)/横須賀市/平塚市/鎌倉市/藤沢市/小田原市/茅ヶ崎市/逗子市/三浦市/秦野市/厚木市/大和市/伊勢原市/海老名市/座間市/南足柄市/綾瀬市/三浦郡葉山町/高座郡寒川町/中郡(大磯町/二宮町)/足柄上郡(中井町/大井町/松田町/山北町/開成町/箱根町/真鶴町/湯河原町)/愛甲郡(愛川町/清川村)  
【千葉県:施工エリア】
千葉県施工エリアマップ
千葉市(中央区/花見川区/稲毛区/若葉区/緑区/美浜区)/銚子市/市川市/船橋市/館山市/木更津市/松戸市/野田市/茂原市/成田市/佐倉市/東金市/旭市/習志野市/柏市/勝浦市/市原市/流山市/八千代市/我孫子市/鴨川市/鎌ケ谷市/君津市/富津市/浦安市/四街道市/袖ケ浦市/八街市/印西市/白井市/富里市/南房総市/匝瑳市/香取市/山武市/いすみ市/大網白里市/印旛郡(酒々井町/栄町)/香取郡(神崎町/多古町/東庄町)/山武郡(大網白里町/九十九里町/芝山町/横芝光町)/長生郡(一宮町/睦沢町/長生村/白子町/長柄町/長南町)/夷隅郡(大多喜町/御宿町)/安房郡鋸南町  
【茨城県:施工エリア】
茨城県施工エリアマップ
水戸市/日立市/土浦市/古河市/石岡市/結城市/龍ケ崎市/下妻市/常総市/常陸太田市/高萩市/北茨城市/笠間市/取手市/牛久市/つくば市/ひたちなか市/鹿嶋市/潮来市/守谷市/常陸大宮市/那珂市/筑西市/坂東市/稲敷市/かすみがうら市/桜川市/神栖市/行方市/鉾田市/つくばみらい市/小美玉市/東茨城郡(大洗町/城里町)/那珂郡東海村/久慈郡大子町/稲敷郡(美浦村/阿見町/河内町)/結城郡八千代町/猿島郡(五霞町/境町)/北相馬郡利根町