オンとオフを豊かに過ごす家

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  奥へ引き込んだ玄関ポーチとウエスタンレッドシダーのアクセントウォールが目を引く外観。
  道路面に窓を設けず、プライバシー性の高い設計とした。

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  天然木ならではの濃淡がリズミカルで華やか。
  玄関ドアは片袖のFIXガラスから光を取り込めるタイプ。
  

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  グレージュの漆喰壁が空間を柔らかく包み込む。
  棚付きの造作ベンチはスリッパなどを置けて便利。
  

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  階段の形状は2種類を組み合わせた。
  1階は主に箱型階段、2階から上はスケルトン階段で開放的に。
  

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  吹き抜けの高い天井が開放的なリビング。
  窓越しに見えるバルコニーのグリーンが瑞々しく輝く。
  

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  扉で仕切らずに、間取りやデザインの工夫でダイニングとリビングをゆるやかにゾーニングしている。
  

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  キッチン前には腰壁を建てて生活感を隠し、ナチュラルなイメージの平田タイル「グビ」で装飾した。
  

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  ダイニングの奥にはスタディスペースを設計。
  幅約1800mmのデスクに加えて収納もたっぷり造作。
  

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  仕事や勉強に集中して取り組めるのは、ダイニング部分との段差がONとOFFを切り替えてくれるから。
  

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  キッチン本体はタカラスタンダード製。
  無垢材があたたかい雰囲気の背面収納はウッドワンでオーダーした。
  

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  オープンなスタディスペースのほかに、個室タイプの書斎も完備。
  落ち着いた空間で仕事もはかどる。
  

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  バルコニーに面しているためカーテンを付けなくても問題ない。
  視線の先にある緑に癒やされて。
  

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  建物がコの字型でバルコニーが中心となる設計。
  ウッドデッキを敷いて室内との連続性も意識した。
  

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  吹き抜けを介してリビングとつながる小屋裏。
  どのように使おうか、想像力するのも楽しいゆとりの空間。
  

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  ダイニングに施工した大判タイルは名古屋モザイクの「ピエトラソーニ」。
  家具とのコントラストが美しい。