内外の統一感を大切にした家

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  奥行きを感じさせる立体的な外観。
  外壁の一部に木ルーバーをあしらい、通風を確保しながら意匠性を高めた。

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  複数のタイルを使い分けてデザインしたアプローチ。
  ランダムな石を敷き詰めて自然な趣に仕上げた。

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  中庭に向かって広がりを感じられるエントランス。
  室内にも木ルーバーを設けて外観との統一性を演出した。

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  土間の立ち上がりと敷居を彩るモザイクタイル。
  施工難易度が高くも、職人技で美しい仕上がりを実現した。

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  小さなガラスのモザイクタイルはタイルパークの「アガット」。
  見る角度によって変わる、豊かな表情が魅力。

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  柔らかなカーブを描く格子が玄関からの視線を程よくカットしている。
  I型キッチンの幅はおよそ4000mm。

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  壁面に採用したのはイタリアの老舗タイルブランド、Sant’Agostinoの「MYSTIC」。
  躍動する大地と自然の雄大さが美しく表現されている。

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  ダイニングキッチンの奥に続く寝室は、床・壁・天井をウォールナットで統一。
  包み込むようなR壁と間接照明の効果が相まって、落ち着ける空間となった。

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  メタリックな照明が映える吹き抜けに、プライベート感たっぷりの中庭。
  憧れの要素を自由に詰め込んで。

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  高級感あふれるバスルーム。
  ユニットタイプではなく自由度の高い在来工法を採用することで開放感を高めた。

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  Sant’Agostinoの磨きタイル「Ocean Krystal」がダイナミックな空間を作り上げる。

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  ガラス壁で仕切られた浴室と洗面室。
  壁タイルを揃え、間接照明も同様に施工することで連続性を生み出した。

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  丸型の浴槽にはジェットバスや水中照明が備わっている。
  中庭を眺めながら、時には外気浴も楽しんで。

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  インテリアのメインとなるSant’Agostinoのタイル。
  浴室の壁には「IVORY」の磨きタイプをセレクト。

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  自宅にいながらリゾートのように、内も外も楽しむ。