2025.12.19
家作りの考え方

【長方形の土地に建てる家】実例紹介│土地や建物の特徴、間取りの工夫によるデメリットへの対策も解説

【長方形の土地に建てる家】実例紹介│土地や建物の特徴、間取りの工夫によるデメリットへの対策も解説

「長方形の土地に建てる家は、どんな外観、内装になるだろうか」
細長い土地を見て、このように思う方は多いものです。

本記事では、そもそも長方形の土地とはどういった特徴があるのか、メリット、デメリットを含めて、事例も交えながらご紹介します。

後悔を避ける対策もご紹介しますので、これから家を建てる予定のある方、土地を探している方はぜひ参考にしてください。

長方形の土地とは

長方形の土地とは

はじめに、そもそも長方形の土地とはどういった特徴の土地なのか、正方形、縦長、横長といった関係する形状とともに解説します。

整形地(正方形、長方形)と変形地

まず確認したいポイントは、四角く整った「整形地」と、形が不揃いな「変形地」についてです。

  • ・整形地(正方形、長方形):建物配置や間取りを検討しやすく、住宅用地として人気
  • 変形地(旗竿地、三角地、台形地など):設計の難易度が高い一方で、土地価格が控えめ

「長方形の土地」は整形地に大別され、比較的設計しやすい土地とされます。

正方形と長方形

整形地は、さらに正方形と長方形に分類されます。

  • 正方形の土地:間口奥行きの比率が整い、採光通風や動線、間取りのバランスを取りやすい
  • 長方形の土地:間口か奥行きどちらかが長くなり、効率的な間取り作りに設計力が必要になる

このように、長方形の土地に家を建てる場合は、十分な設計力のある会社に依頼することが重要です。

長方形も「縦長」と「横長」に分かれる

なお、長方形はさらに、縦長と横長に分かれます。

  • ・縦長(南北に長い、奥行きが深い):採光通風に十分な工夫が必要、一方でプライバシー性は高め
  • 横長(東西に長い、間口が広い):採光通風を取り込みやすい一方、開口部からの視線対策などが求められる

このように、土地の形状によって実現できる建物の種類や特徴が変わりますので、土地の形状は家づくりで重要な要素といえます。

長方形の土地に建つ住まいの事例紹介

長方形の土地に家を建てる場合、どのような家が建つのか気になるものです。

そこで、首都圏で建てられた注文住宅の実例をご紹介します。

長方形の土地に建つ住まいの事例紹介(外観)

ご紹介する事例は、間口がコンパクトな住まいで、玄関から右方向に向かって広がりのある土地になっています。

長方形の土地に建つ住まいの事例紹介(リビングからダイニング、キッチンを望む)

奥行きのある方向に向かって、LDKを一体的に配置しました。
こうした一直線のシンプルな動線が、日々の動作を楽にしてくれます。

採光や動線にも一役買う、間取り中心部のおしゃれな階段にも注目です。

長方形の土地に建つ住まいの事例紹介(キッチンからダイニング、リビングを望む)

長方形で比較的細長い土地に建つ家であっても、南側の吹き抜け階段、また北側の高窓からの安定した採光によって、明るい空間を実現することは可能です。

ご紹介したような長方形の土地は、住宅密集地においてはプライバシーの課題など設計上の問題を抱えるケースがあります。

中庭、吹き抜けの利用など、具体的な対策で対処は可能ですので、首都圏で長方形の土地に家を建てる計画のある方は、首都圏での設計、施工実績が豊富なsumutoco(スムトコ)までお気軽にご相談ください。

※しつこい営業は行っておりませんので、お気軽にお問い合わせください。

sumutoco(スムトコ)は首都圏(東京・埼玉・神奈川・千葉・茨城)のお客様の家づくりをお手伝いしています。

首都圏で実現した、おしゃれな家の施工事例を紹介しています。

中庭からの光が差し込む家や間接照明がおしゃれな家など、たくさんの事例の写真を掲載しているので、ぜひご覧ください。

長方形の土地に家を建てるメリット

ここからは、長方形の土地に家を建てる場合のメリット、デメリットといった特徴を事例を交えながらご紹介します。

動線を一本にまとめやすい

長方形の土地に家を建てるメリット:動線を一本にまとめやすい

長方形の土地は、長辺方向に細長い建物形状にできますので、生活や家事動線を一直線に計画できます

玄関やLDKを起点に、各間取りが一直線につながりますので、動線がシンプルになり暮らしやすくなります。

整形地でプランニングをしやすい

整形地に分類される長方形の土地は、建物の配置や間取りの計画を立てやすい点も魅力的です。

建物を奥に、手前に駐車場をといった外構計画も立てやすく、また不要なデッドスペースが生まれません。

シンプルな外観でおしゃれ

長方形の土地に家を建てるメリット:シンプルな外観でおしゃれ

長方形の土地に建つ家は、建物の形状を四角に整えやすく、シンプルでスタイリッシュな外観を実現しやすい点も特徴です。

凹凸が少ない外観は、モダン・アーバン・ナチュラルなど様々なデザインと相性がよくバランスよい外観を実現できます。

費用対効果が高い

シンプルな形状の土地、建物は合理的な四角の形状で計画できることから、建築費用を抑えやすい点もメリットです。

費用が浮いた分は性能や設備、内装デザインなどに振り分けられますので、さらに家づくりの満足度を高められます。

長方形の土地に家を建てるデメリット

一方で、長方形の土地に家を建てる場合には、次のとおりデメリットもありますので確認しましょう。

  • ・縦長の住まいは採光通風を取り込みづらい
  • 廊下、動線が長くなりがち

縦横、どちらかの方向に延長が長くなる長方形の土地では、採光・通風・動線についての悩みを抱えることがあります。

長方形の土地のデメリットを避ける対策

ただし、長方形の土地で感じられるデメリットには、間取りづくりなど対策もありますのでご紹介します。

  • ・吹き抜けや天窓で採光を確保する
  • 玄関やリビング、階段の位置で動線を短くする
  • 動線に面して収納やユーティリティを設置する
  • ランドリールームなど動線を短くする工夫を加える
  • 狭小地、変形敷地に慣れた業者に依頼する

吹き抜けや天窓で採光を確保する

長方形の土地のデメリットを避ける対策:吹き抜けや天窓で採光を確保する

南北方向に長方形の家で採光や通風を確保したい場合は、次のような対策が効果的です。

  • ・吹き抜け:上階から光を取り入れて家全体が明るくなる
  • 天窓(トップライト):周辺の建物の影響を受けずに安定して光を取り込める
  • 高窓、スリット窓:プライバシーを守りながら換気を行える

玄関やリビング、階段の位置で動線を短くする

長方形の土地のデメリットを避ける対策:玄関やリビング、階段の位置で動線を短くする

動線を短くするためには、玄関やリビング、階段といった利用することの多い間取りを住まいの中心に設けることが大切です。

こうした間取りが家の中心にあれば、個室に移動する際、帰宅した際など、各場面での動線が短くなります。

動線に面して収納やユーティリティを設置する

長方形の土地のデメリットを避ける対策:動線に面して収納やユーティリティを設置する

長方形の家では通路として利用するスペースが多くなることから、廊下に面してユーティリティを設けることがおすすめです。

  • ・シューズクロークやコートクローク
  • パントリーや家電収納
  • タオルや衣類の収納 など

通路は「単なる移動スペース」になりがちですが、こうしたスペースとして利用することで、限られた床面積を有効に活用できます。

ランドリールームなど動線を短くする工夫を加える

長方形の土地のデメリットを避ける対策:ランドリールームなど動線を短くする工夫を加える

家事動線を短くする目的では、ランドリールームなどの利用で家事をひとつの間取りでまとめることも有効です。

  • ・脱衣室、洗濯機、物干し、ファミリークローゼットといった間取りをつなげる
  • 脱衣室に乾燥機や物干し金物を設置して動線を最短にする
  • ランドリールーム内に収納を設け、収納の手間も軽減する

こうした対策によって、さらに動線は短くなります。

狭小地、変形敷地に慣れた業者に依頼する

長方形の土地は整形地ではありますが、細長くなるほど、また狭小地に近づくほど、採光やプライバシー、外構計画といった設計上の難易度は高まります。

このため、ご紹介した各種対策を自然に取り入れられる、首都圏での設計、建築実績の豊富な業者に依頼することも大切です。

長方形の土地に家を建てる場合、こうした特徴があります。

特にデメリットの点は放置すると住まいの完成後に後悔につながる恐れもあります。
後悔を避けたい方は、首都圏での豊富な実績があるsumutoco(スムトコ)にご相談ください。

まとめ|長方形の家の建築は施工事例が豊富な会社へ

まとめ|長方形の家の建築は施工事例が豊富な会社へ

長方形の土地は、整形地ならではのプランニングしやすさはありますが、採光、動線やプライバシーといった課題を抱えやすい点も確かです。

こうしたデメリットを避け、住まいづくりを成功に導きたい方は、敷地条件に合う提案のできる、設計力の高いsumutoco(スムトコ)にご相談ください。

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監修者情報

■ SUMUTOCO 編集部
照明から間取り、外観まで。こだわりの家づくりのヒントになる情報が満載です。
家づくりの専門家集団が、真剣に家づくりを検討している読者に役立つ、価値ある中身の濃い情報をお届けしています。
■ 資格情報
一級建築士、インテリアコーディネーター、中小企業診断士、宅地建物取引士、2級ファイナンシャルプランニング技能士
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