端正なインテリアの3階建

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  木製ルーバーを施したデザインが印象的な外観。
  入口は正面を避け、右手側に設計することで安心感を高めた。

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  明るい木目の玄関ドアが白い外壁に合わさり、ナチュラルで温かい雰囲気を醸し出している。

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  シンプルなスケルトン階段や天井まで届く内装ドアがスタイリッシュ。
  床材は天然木のヨーロピアンオーク。

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  玄関収納はフロートタイプで軽やかに。
  薄い天板や取っ手の無いデザインがすっきりとした意匠を実現。

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  ホールに隣接する洗面脱衣室。
  統一感のあるインテリアにしたから、引き戸を開けていても違和感がない。

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  石目柄が美しいカウンターにデザイン性の高いボウルを組み合わせて洗面台を造作。
  ガス衣類乾燥機も完備。

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  壁面のアクセントは平田タイルの「Guibi（グビ）」。
  表面に施されたパターンと凹凸感が魅力だ。

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  2階全体をリビングに設計。
  フローリングではなく石目柄のフロアタイルを施工してモダンな印象に仕上げた。

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  ワイングラスを彷彿とさせるペンダント照明が華やかさをプラス。
  キッチンと家具はテイストをそろえて。

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  天井の照明はダクトレールに取り付けるスタイル。
  取り外しや位置変更、器具追加なども柔軟にできる。

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  キッチンは「グラフテクト」で製作。
  背面のキャビネットに少しだけ木目を入れたのがポイント。

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  木製リブパネルと間接照明で壁面を美しく演出。
  極上のくつろぎを叶えるバイオエタノール暖炉も設置。

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  爽やかな空気を楽しむバルコニー。
  ルーバーの前にはちょっと腰を掛けられるベンチを造作した。

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  大きな窓から差し込む光が心地よい。
  リビングを通って3階へ上がれば、そこはプライベートスペース。

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  落ち着いた雰囲気の寝室。
  クローゼットの間仕切りを半透明のアルミ引き戸とすることで圧迫感を軽減。

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  引き戸を開けたイメージ。
  正面のパーテーションはリビングの吹き抜けに面し、間接光を取り込める設計。

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  勾配天井のトップライトが屋根裏部屋のよう。

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  床を下げて天井高を確保した洋室。
  敷地の特性を限りなく活かせばライフスタイルに最適な家を実現できる。