家づくりコラム
【写真あり】高低差のある外構をおしゃれに仕上げるコツと施工事例3選

高低差のある土地を見ると、「外構が難しそう」「使いにくくなりそう」と感じる方も多いのではないでしょうか。
とくに家づくりを考え始めたばかりの段階では、傾斜地ならではの注意点や仕上がりのイメージが湧きにくいものです。
しかし、高低差のある外構は工夫次第で、立体感や奥行きを感じられる魅力的な空間に仕上げられます。
視線の抜けや段差の活かし方を意識することで、使いやすさとデザイン性の両立も可能です。 本記事では、高低差のある外構をおしゃれに見せるためのアイデアや、実際の施工事例を交えて紹介します。
高低差のある土地での家づくりを検討している方は、参考にしてください。
Contents
高低差のある外構をおしゃれに見せるアイデア
はじめに、高低差のある外構をおしゃれに見せるために、設計の考え方や視線の使い方など、押さえておきたいポイントを整理して解説します。
また、高低差のある土地(傾斜地)のメリットとデメリットを知りたい方は、以下の記事をご確認ください。
▶関連記事:【傾斜地の建築実例3選】メリット、デメリットや住宅設計のコツ、費用やハウスメーカーの選び方もご紹介
擁壁(ようへき)を活かした門柱で外構に一体感を持たせる
外構に一体感を出したい場合は、擁壁(敷地の高低差によって生じる土を支えるための構造物)を活かした門柱デザインを取り入れる方法がおすすめです。
擁壁と門柱を同じ素材や色味でそろえ、門柱を擁壁の延長線上に置くと、境界がなめらかにつながり、外構全体がすっきり見えます。
また、擁壁の上端と門柱まわりのラインを意識すると、視線が整い、圧迫感を抑えやすくなります。
さらに門柱の色味を外壁に近づけると、門まわりだけが浮きにくく、建物と外構を一体で見せることも可能です。
階段の形や幅を工夫してアプローチに動きを出す
階段も形や幅を工夫することで、おしゃれに見せることが可能です。
たとえば踏み面を広めに取ると段差が強調されにくくなり、視線が奥へと自然に流れます。
また、踏み段を直線的に並べるだけでなく、わずかに角度をつけると視線の動きに変化が生まれ、単調さを抑えることも可能です。
視線の抜けをつくり開放感を演出する
視線の抜けを意識した配置にすると、高低差のある外構でも開放感を演出しやすくなります。
たとえば、アプローチや階段を一直線につなぐと、手前で視線が止まらず、自然と奥へ誘導されます。
駐車場から階段、玄関までの動線をまとめることで、段差も視線の流れに沿ってなじみやすくなるでしょう。
さらに、擁壁やフェンスを低めに抑えると、高低差を壁として強調せず、奥行きとして捉えやすくなります。
照明の使い方で外構全体に立体感を出す
照明の使い方を工夫すると、高低差のある外構でも立体感が生まれ、全体が引き締まって見えます。
照明は、明るさを足すのではなく、光の当て方を整えることがポイントです。
たとえば、足元や壁面に光を添えると、段差の輪郭が浮かび上がり、奥行きを感じやすくなります。
視線が自然に奥へ誘導されるため、空間がすっきりと整った印象になるでしょう。
また、照明の高さに変化をつけると、平面的になりやすい外構にもリズムが生まれます。
低い位置と少し高い位置を組み合わせることで、立体感が強調されやすくなります。
高低差を活かしておしゃれに仕上げた外構の施工事例3選
最後に、高低差を活かした外構デザインの中から、立体感や統一感を上手に取り入れたおしゃれな施工事例を3つ紹介します。
地下車庫を取り入れて段差を自然に取り込む
高低差のある敷地でも、設計の工夫次第で外構全体を美しくまとめられます。

上記の事例では、約3mの高低差がある二面道路の敷地に対して、地下車庫を設けることで高低差を自然に取り込んでいます。
建物とガレージを一体化させることで、段差が強調されにくくなり、外観全体にまとまりが生まれました。
さらに、上部のボリュームを段階的に重ねることで視線が分散され、圧迫感を抑えた印象につながっています。
高低差を欠点として処理するのではなく、建物構成の一部として活かすことで、立体感のある外構に仕上げることも可能です。
建物と外構を一体で捉えて段差をなじませる
建物と外構を一体として捉えることで、傾斜地特有の段差もデザインの一部として活かしやすくなります。

上記の事例では、擁壁とアプローチを一体で計画することで、段差が強調されにくく、視線が奥へとスムーズに抜けていきます。
また、外構全体を無理にフラットにせず、高さの違いを活かすことで空間にリズムが生まれます。
壁面を照らして立体感を引き出すライティングにする
高低差のある外構では、照明を取り入れることで夜間の立体感を引き立てられます。
段差や高低差を光でなぞるように照らすと、昼間とは異なる表情が生まれ、外構全体に奥行きが感じられます。

上記の事例では、外構まわりに設けた照明によって、建物前面の高低差がやわらかく浮かび上がっています。
壁面をキャンバスのように使い、植栽の影や段差の陰影を映し出すことで、外構にリズムが生まれました。
また、足元と壁面をバランスよく照らすことで、必要な明るさを確保しつつ落ち着いた雰囲気に整えています。
まとめ|高低差を活かして外構をおしゃれに仕上げるための考え方
高低差のある外構は、設計の工夫次第でおしゃれさや立体感を引き出せます。
擁壁や階段、照明の使い方を工夫することで、敷地条件を活かした印象的な外構に仕上げることが可能です。
高低差の活かし方は敷地条件や暮らし方によって異なるため、実績のあるプロに相談することが大切です。
高低差を活かしたおしゃれな外構づくりを検討している方は、施工事例が豊富なsumutoco(スムトコ)へぜひご相談ください。
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