sumutoco
の手掛けた家
無垢の木が引き立つ3階建
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明度の異なるグレーを塗り分けて立体的に仕上げた外観。浮遊感のあるピロティ形状の駐車スペースが、軽やかな印象をもたらしている。
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玄関ポーチには自転車を置くことも可能だ。屋根のあるスペースだから悪天候の日でも快適。
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玄関には出入りのしやすい引き戸を採用。外壁のイメージに合わせてマットな質感のブラックを選定した。クールなコーディネートに木目柄の軒天が彩りを添えて。
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広がりのあるエントランス。造形の美しいスケルトン階段は玄関ベンチとしての役割も兼ね備えている。
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階段横には縦長窓を連続させて、照明なしでも明るさを得られる設計とした。右端の窓は開閉も可能だ。
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シューズインクローゼット内に設けた造作ロッカー。見やすくて取り出しやすいのが最大のメリット。
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洗面カウンターに組み込んだ深さのあるボウルは、水はねが少なく使い勝手が良い。前面の壁には平田タイルの「ウェイバー」をアクセントに施工した。
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フレンチヘリンボーンのアクセントウォールを電球型のシンプルなペンダント照明が引き立てている。
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2階に広がる開放的なLDK。フローリングにはラフな質感が魅力のオーク無垢材を採用した。
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スタイリッシュなキッチンはグラフテクトで製作。背面収納だけでなくダイニングテーブルも合わせてオーダーしたため、統一感のある仕上がりとなった。
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吹き抜けの大らかな空間でリラックス。
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バルコニー前には高さ約400mmのカウンターを造作。ベンチとしても最適な高さで、TV周りの機器類やリビング小物、本などの収納にもぴったり。
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天井まで届く窓は、枠なしのミニマムなデザイン。
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LDKに造作したカウンターデスクは約3400mmのゆったりサイズ。一見分からないが、前面の壁にはマグネットを付けられるような下地材が施工されている。
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サブウェイタイルと時計の組み合わせがカフェのような雰囲気。ペンダント照明もイメージにフィット。
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3階にはプライベートスペースを集約。階段横の腰壁にはアイアンバー付きのニッチを造作した。
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各部屋を個性的に演出するルームプレート。掛け替えが簡単なため、気分次第でデザインを変えても。
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天井の中心にロールカーテンボックスを造作。左右対称の設計となっており、2人で公平に使うことが可能だ。
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3階にもカウンターと固定棚を造作。リビングに設けたオープンなスタディスペースに対して、こちらは個室となっているため、用途に応じた使い分けができる。
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本を飾るためのマガジンラックと見せかけて、実は引き戸。大人もワクワクする隠し部屋が完成した。
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とっておきのコレクションを、いつでも見える場所に。
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大型スクエアボウルに水栓2台をセットした洗面カウンターを造作。5面鏡のキャビネットや下部の固定棚など豊富な収納力も魅力だ。上部の窓からは自然光が入る。
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名古屋モザイクの「クラルテ」を壁面に施工。濃色の目地でホワイトのタイルにコントラストを効かせた。
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建築の一部のように控えめな照明が、ウエスタンレッドシダーのアクセントウォールを引き立てている。