sumutoco
の手掛けた家
日向の小上がりでくつろぐ家
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ひな壇階段とTVボードを一体で造作したリビング。アカシアの無垢フローリングは、赤身と白太のコントラストや節の入ったワイルドな見た目が魅力だ。
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リビングのコーナーに高さ300mm程の小上がりを設置。吊収納の下端をカウンターの高さに揃えてすっきりとした印象に仕上げた。
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縁なしのモダンな畳が空間になじむ。ゲストの宿泊やセカンドリビングとしてなど活用の頻度は高い。
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灰みがかったブルーの壁が雰囲気を変えて。
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タタミコーナーとは別に、2階にも和室を作った。ホールから板の間までアカシアのフローリングを貼り伸ばし、空間の連続性を大切にした。
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踏板からL字につながるカウンターはTVボードとして活躍。黒のアイアン手すりがインテリアを引き締める。
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たっぷりとった吹き抜けが抜群の開放感をもたらす。腰壁の裏側にはスタディコーナー、そしてアーチの奥には大容量のウォークインクローゼットが続く。