sumutoco
の手掛けた家
化粧柱が通る木天井の家
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2層分を引き込みとすることで高い意匠性を実現した外観。軒裏のチーク無垢材が深いグレーの外壁に美しく映える。
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スケルトン階段と吹き抜け、そして正面に見える窓が開放的な印象を作るエントランス。600角のセメント調大判タイルがさりげない高級感を演出する。
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化粧梁と勾配天井で細部まで作り込まれたLDK。キッチン+ダイニングの空間とリビングスペースを、左右に振り分けることで自然にゾーニングしている。
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フローリングは主にアフリカで生育している「アフロモシア」。使い込むほど深みのある色合いに変化していく。
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キッチンはグラフテクトで製作。ワークトップと本体をベトングレーで統一した。キッチンパネルの代わりにライトグレーのタイルを施工してデザイン性をアップ。
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マットな質感と重厚感のあるカラーが魅力なキッチン。
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背面の造作収納は木材で家具調に仕上げ、設備っぽさを感じさせないデザインにしている。
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天井を照らすコーブ照明が木パネルのあたたかさを引き立てる。アイアンのシャープな手すりがスタイリッシュ。
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石模様のカウンター×オンボウルで造作した洗面化粧台。下部には木製の棚を1段設けてナチュラルな印象もプラス。ワイドな六角形が独創的なタイルをアクセントに施工した。
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色味を抑えてシンプルにコーディネート。リアルかつ上品な石目柄の床材は脱衣室と同じもので揃えた。
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上下にカウンターを設けたウォークインクローゼット。盲点になりがちな下部スペースをバッグや靴の専用置き場として有効活用するアイディア。
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2部屋が連続する大空間は、将来壁を建てて仕切ることが可能だ。天井まで高さのあるハイドアですっきりとした印象に。