リビングに集う家

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  リビングの中心で存在感を放つのは約3000ｍｍのダイニングテーブル。調理の際に作業台として活用したり、ワークスペースにしたり、さまざまな使い方が可能だ。

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  テーブルの一部を収納とすることで使い勝手を向上。エントランスや水廻り、寝室などにリビングから直接アクセスできる動線が便利。

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  大きな窓の代わりに小窓を並べてデザイン性を高めた。

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  寝室とリビングは引き戸で仕切る設計とした。来客のいないときは開け放して開放的に。

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  2枚の引き分け戸で開口を大きくとった。スモーキーなブルーとガラス入りのデザインがアンティーク。

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  壁面や階段下を有効活用できる箱型階段を採用。片面をオープン手すりとして、空間を広く見せる工夫も忘れずに。

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  2階から小屋裏にはスケルトン階段を架けた。

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  およそ2000ｍｍのワイドな洗面カウンターを造作。リズミカルな印象のモザイクタイルはADVANの「スリーディーモザイク ホワイト」。

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  カウンター上にコンセントも完備。吹き抜けと窓が明るさをもたらす空間で、身支度も快適に。

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  ブルー、グリーン、ピンクと異なる色のドアはLIXILの「ラシッサ」。使い込んだような味わいのある風合いが魅力だ。

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  小屋裏の一部にできた空間は高さが650ｍｍほど。小さな家のようなシルエットが浮かび上がる。