家づくりコラム
開放感のある家の実例3選|家づくりのポイントと注意点も解説

開放感のある家に憧れつつ、「どうすれば広く明るく感じる空間になるのか分からない」と悩んでいませんか。
開放感を生み出すには、視線の抜けをつくること、光を取り込むこと、内外をつなげることが重要です。
本記事では、設計のプロがつくった「開放感のある家」の実例3選と、家づくりで押さえたいポイント、注意点を解説します。
この記事を一読すれば、開放感を生み出す具体的な方法がイメージしやすくなるため、参考にしてください。
Contents
開放感のある家をつくる3つのポイント
はじめに、開放感のある家をつくるポイントを3つ紹介します。
間仕切りを減らし、空間を広く見せる
間仕切りを最小限にすると視界が途切れず、リビング全体がひとつの空間としてつながるため、実際の面積以上の広がりを感じやすくなります。
たとえば、キッチンからリビングまで視線がまっすぐ抜けるレイアウトにすると、部屋の奥行きが強調されて空間が広く見えます。
また、必要な場所だけ可動間仕切りを採用すれば、普段は開放的に使いつつ、用途に応じて空間を切り替えることも可能です。
天井の高さや段差で空間にメリハリをつける
天井の高さや床の段差を変えると、同じ面積でも立体的な広がりを感じやすくなります。
吹き抜けや勾配天井を取り入れると視線が上方向へ抜け、リビング全体に開放感が生まれます。
2階ホールや高窓から光が入りやすくなるため、明るさと奥行きも同時に確保できます。
たとえば、ダウンフロアやスキップフロアを採用すると、空間に高さの変化が加わり、視線のレイヤーが増えて部屋の奥行きが強調されます。
また、部分的に天井の高さを変えると、リビングの一角に目が留まる場所が生まれ、空間全体にメリハリがつきます。
テラスや庭に出られる開口部を設ける
テラスや庭へつながる開口部を設けると、実際の面積以上のゆとりを感じやすくなります。
たとえば、大きな掃き出し窓を設けて視界を外まで抜けるようにすると、室内の延長として庭まで見通せるようになり、空間の奥行きが強調されます。
さらに、開口部をリビングの一角に大きく確保すると、自然光が入りやすくなり、部屋全体が明るく開放的になる点もメリットです。
施工事例から学ぶ開放感のある家をつくる3つの工夫
次に、開放感のある家を実現するための工夫を、3つの施工事例をもとに紹介します。
階段周りを開放的にして上下階の一体感をつくる
大きな窓や吹き抜けを組み合わせると、光が届きやすくなり、縦横に広がる開放的な空間をつくりやすいです。
特に、視線が外へ抜ける設計や天井の高さの変化は、面積以上のゆとりを感じさせます。

上記の事例では、左右に大きな窓を配置して自然光を十分に取り込み、室内全体を明るく保っています。
吹き抜けにはシーリングファンが設置され、視線が縦方向へ抜けることでさらに開放的な印象が強まります。
また、スケルトン階段の抜け感が圧迫感を抑え、リビング・ダイニング・キッチンをひとつながりの空間として感じられる点も特徴です。
大きな掃き出し窓を設けて外との一体感を強める
吹き抜けや大開口を取り入れると、縦と横の広がりが同時に生まれ、実際の面積以上の開放感を得やすくなります。
特に、階層をまたいで視線が抜ける設計や、外へ続く動線を整えることで、暮らしの中で明るさとゆとりを感じられる空間に仕上がります。

上記の事例では、2階から小屋裏までつながる大きな吹き抜けを設け、リビング全体に伸びやかな縦方向の広がりを生み出しています。
さらに、玄関土間から続くコンクリート敷きにより、靴のまま中庭へ出入りできる動線を確保し、屋内外のつながりを高めています。
造作本棚で奥行きを強調する
吹き抜けや勾配天井を取り入れると、視線が上下に広がり、実際の面積以上のゆとりを感じられる空間をつくれます。
さらに、造作家具で素材や色の統一感を整えると、開放感だけでなくデザインの完成度も高まります。

上記の事例では、吹き抜けと勾配天井が視線を上方向へ誘導し、リビング全体に大きな広がりを生み出しています。
壁一面に設けた造作本棚は高さと奥行きのリズムを生み、開放的な空間の中で視線を自然に縦方向へとつなげます。
開放感のある家をつくる際の注意点
最後に、開放感のある家をつくる際の注意点を解説します。
開放感を高めるほど、冷暖房効率やプライバシーの確保に注意が必要です。
吹き抜けや大開口は視線が抜けて広がりを感じやすい一方で、暖気が上へ逃げ、冷気が下に溜まりやすくなり、空間全体で温度差が生じやすくなります。
たとえば、リビングを吹き抜けにするとエアコンの効きが偏り、光熱費が上がりやすくなるケースがあります。
また、大きな窓や中庭は外からの視線が入りやすいため、窓の高さを調整したり、外構で視線を遮ったりする工夫が必要です。
まとめ|理想の開放感のある家を実現する一歩を踏み出そう
開放感のある家づくりでは、間仕切りの配置、天井の高さの使い方、外とのつながり方が、室内の広がりや明るさを大きく左右します。
施工事例にあるように、視線の抜けや縦方向の広がりを意識することで、実際の面積以上のゆとりを感じられる空間を実現できます。
一方で、吹き抜けや大開口は冷暖房効率やプライバシー確保に注意が必要です。
開放的な住まいに興味がある方は、施工事例で紹介した住まいを手がけたsumutoco(スムトコ)に相談してみてはいかがでしょうか。
豊富な設計経験をもとに、理想の開放感を住まいに落とし込むための提案を受けられます。
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