ラスティックな素材感を
楽しむ家

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  グレーの塗装色と立体的な造形がモダンな印象の外観。
  正面には横長のスリット窓を1ヶ所のみ配置し、プライバシーに配慮しながら必要な採光を確保した。

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  駐車スペースやインターホン、ポストなどを玄関周りに集約してコンパクトな動線を実現した。

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  玄関ホールでは照明の柔らかな光が住まう人を迎え入れる。
  斜めの壁を設けることで変化に富んだ空間に。

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  外・内に施工したタイルはアイコットリョーワの「アーレイ」。
  セメント調の意匠が重厚で美しい。

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  2階にはホールを一切設けずに空間を有効活用。
  ヨーロッパオークの床材は風合いあるラスティック仕上げ。

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  繊細な間接照明で壁面を演出。
  壁掛けTVにも対応できるように下地補強やコンセントを設置した。

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  ナチュラルなウッドデッキを敷いた2階のバルコニー。
  コーナー部分を斜めにしているのがポイント。

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  リビングの天井には緩やかな勾配を付けており、もっとも高い部分は3100mmを超える。

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  Kitchenhouseの姉妹ブランドである「グラフテクト」製のキッチン。
  石目調でスタイリッシュに。

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  キッチンの印象に合わせて床材を変更。
  奥には食材の管理に便利なパントリーと冷蔵庫置き場を設けた。

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  洗面コーナーはガラス付きの扉でゆるやかに間仕切り。
  統一感のあるコーディネートだから見えてもおしゃれ。

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  幅約1500mmのゆとりがある洗面カウンター。
  インダストリアルな雰囲気の壁付け照明や黒のアクセサリーが、デザインの完成度を高めている。