光と影が絵になる家

  • 光と影が絵になる家

    建物の隅切りや傾斜が多彩な表情を生み出す外観。ゆるやかな上り坂の敷地に建つ美しい造形の家。

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    非住宅のようで印象的な玄関ポーチ。スリットから差し込む光が向かいの壁に映り込む。

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    階段を5段ほど上がった玄関ポーチの奥にはルーバーを隔てて中庭が続く。光や風を通しながら安全に配慮。

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    屋内に入ればもう一方の中庭が目に入る。ここにはいずれシンボルツリーが植えられ、家族と共に成長していく予定だ。チーク材の玄関収納は、連なる木目が圧巻。

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    アドヴァンの石材「スプリットフェイス」を壁面に施工し、エントランスを格上げ。自然素材が調和する空間。

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    真っ白な漆喰の壁が広がり、すっきりとした印象のLDK。ブラック×ホワイトのモダンなインテリアに、チークの無垢フローリングがぬくもりを添える。

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    ガラスのペンダント照明は形違いを3つ並べた。スモークグレーのグラデーション仕上げが美しい。

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    窓の中心にTVボードを造作。浮遊感のあるフロートデザインを間接照明が一層引き立てて。

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    細長い形状の吹き抜けが独創的でお洒落な雰囲気。

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    キッチンはクッチーナで製作。正面には収納があるが、取っ手のないプッシュ形状のため意匠を邪魔しない。

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    天然水晶と樹脂で作られた人造石のワークトップ。機能性が高く、浮いて見える形状もスタイリッシュ。

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    LDKに隣接する中庭はプライベート感たっぷり。玄関ポーチからルーバー越しに見えていたのがこの空間だ。

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    スリムな手すりはモダンな建築に相性抜群。2階のホールは石目柄のフロアタイルで。

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    リビングでも個室でもない、自由な発想でくつろげる空間を2階に設けた。床・壁・天井をブラックウォールナット材でぐるりと囲み、特別感を演出した。

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    ホールの床材を明度の高いグレーにしているから、ブラックウォールナットとのコントラストが活きる。

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    2階洋室には小さなピースをつなぎ合わせたチーク寄せ木のフローリングを選定。将来部屋を2つに分けることも考慮し、入り口の引き戸は2ヶ所設けた。

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    日当たりの良い書斎。ペールブルーのアクセントクロスが爽やかさをプラスしながら、集中力を高めてくれる。窓の外は中庭と吹き抜けなので、視線も気にならない。

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    ホールの奥に見えるのは、1階のリビングとつながる吹き抜け。落下防止の細い桟もデザインの一部に。

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    壁一面にヘッドボードを造作した寝室。上向きにほんのりと照らす間接照明でリラックス効果も抜群。

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    隣り合う寝室とウォークインクローゼット、そして間仕切り壁には姿見を設置して使い勝手を高めた。

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    勾配天井のある書斎。仕事、勉強など多彩な使い方に対応できるよう、カウンターと大容量の本棚を造作。

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    2階ホールに造作した洗面カウンター。アクセントタイルは名古屋モザイクの「バーガンディ」。表面をあえて不均一としたクラフト感がデザインの魅力。

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    木製カウンターの上に壁を建て、縦ラインの間接照明を設けた。グレーの壁紙で一層落ち着ける空間に。

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