2024.06.26
家作りの考え方

落ち着くリビング『22の作り方』間取り・内装・色味などポイントを実例を交えて解説

落ち着くリビングの『22の作り方』間取り・内装・色味などポイントを実例を交えて解説

「落ち着くリビングの作り方を教えてください」
本記事は、こうした疑問にお答えします。

家族が長い時間を過ごすリビング。落ち着き、くつろげる空間にしたいものです。
一方で、どうすれば落ち着くリビングができるのか、具体的な方法は分かりづらいもの。

そこで本記事では、落ち着くリビングを実現するための方法を、東京・埼玉・神奈川・千葉・茨城エリアで建てた注文住宅の実例とともに紹介します。

▶関連コラム:【吹き抜けリビング】をおしゃれにする”5つのコツ”│メリット・デメリットや後悔を防ぐ方法も解説

Contents

落ち着くリビング「間取りで実現」

はじめに、間取りを工夫することで落ち着くリビングを実現する方法をお伝えします。

(1)リビングと外とのつながりを意識する

落ち着くリビング「間取りで実現」:リビングと外とのつながりを意識する

▶施工事例:空と緑を感じる3階建

落ち着くリビングを作るためには、外とのつながりを意識することが大切です。

視線や空間が外部とつながることで閉塞感がなくなり、開放的な気持ちでリビング生活をくつろげるようになります。

(2)2階リビングも検討に加える

落ち着くリビング「間取りで実現」:2階リビングも検討に加える

▶施工事例:収納上手な美しい家

2階リビングを検討することもおすすめです。

高い位置にリビングを配置することで、通行人や道行く車からの視線を切ることができ、また走行音など騒音源とも距離を取れることから、よりリラックスできる空間になります。

(3)天井の高さ・空間の広がりを意識する

落ち着くリビング「間取りで実現」:天井の高さ・空間の広がりを意識する

▶施工事例:ライフスタイルにフィットする家

開放的な空間にするためには、外部のつながりとともに、天井高さを十分に取るなどして空間の広がりを意識することをおすすめします。

勾配天井や高窓・天窓といった仕様・設備にして、視線を遠くに運ぶ工夫も有効です。

▶関連コラム:【勾配天井のあるリビング】メリット・デメリットや後悔と対策を解説│おしゃれな実例も紹介

(4)和室など床座スペースも設ける

落ち着くリビング「間取りで実現」:和室など床座スペースも設ける

▶施工事例:細部まで美しく整えた家

くつろぎのリビングを作るためには、和室などの床座スペースもおすすめです。

和室があることで気軽に横になることができ、居場所の選択肢が広がります。
イス座、ソファ、床座、様々な過ごし方ができると居心地が良くなります。

(5)音にも配慮した設計にする

落ち着くリビング「間取りで実現」:音にも配慮した設計にする

▶施工事例:キャットツリーの家

音にも配慮した間取りもおすすめです。

車など外部からの音、キッチンからの調理音、トイレの音の響きなど、リビングから離したい騒音源は多くあるもの。
たとえば2階リビングや、事例のような音・匂いを閉じ込められるクローズドキッチンなど、音環境にも配慮した設計がおすすめです。

▶関連コラム:【注文住宅でおしゃれなキッチン】11の決め方│後悔・失敗の実例と対策も紹介

落ち着くリビング「内装に配慮」

続いて内装への配慮で落ち着くリビングを作る方法を紹介します。

(6)暖色系など落ち着く優しい色味にする

落ち着くリビング「内装に配慮」:内装の雰囲気・テイストを整える

▶施工事例:オーダーメイドな3階建

優しい色味を使用することで、落ち着く雰囲気のリビングを実現できます。

同じ白系の内装でも、真っ白な壁紙・床材が与える印象よりも、わずかに暖色系の色味が入って、ベージュに近い色味の方が、一般的には落ち着くとされます。

(7)内装の雰囲気・テイストを整える

落ち着くリビング「内装に配慮」:内装の雰囲気・テイストを整える

▶施工事例:シック×モダンな邸宅

落ち着くリビングを作るためには、内装の雰囲気やテイストをまとめることがおすすめです。

リビングのテイストには、ナチュラル・シンプル・モダンなど様々なものがありますが、いずれかのテイストに統一することで、空間にまとまりが生まれよりくつろげる空間になるでしょう。

(8)使用する色味を2~3色に抑える

落ち着くリビング「内装に配慮」:使用する色味を2~3色に抑える

▶施工事例:光と影が絵になる家

雰囲気とともに、使用する色味を抑えることもおすすめです。

メインカラーに加えて1~2色程度のアクセントカラーを入れるなど、色味を抑えることで空間に統一性が生まれて、視覚的に落ち着く部屋になります。

(9)無垢材・石材など天然素材を利用する

落ち着くリビング「内装に配慮」:無垢材・石材など天然素材を利用する

▶施工事例:物語を感じる家

落ち着く部屋を作るためには、無垢の木材や天然石など、天然の素材を利用することがおすすめです。

天然の木材は色味や手触りが優しく、内装として使用することで心地よさを演出する効果を持ちます。
特に手すりや階段、床材など触れて近くで見ることの多い部材に天然素材を利用することがおすすめです。

落ち着くリビングの仕様に求めるものは、人によって変わります。

多くの事例を写真で、さらに実際に見ることで、ご自身の好みが分かりますので、施工事例を見たり現場見学会に参加することをおすすめします。

首都圏(東京・埼玉・神奈川・千葉・茨城)で落ち着くリビングのある家を検討中の方は弊社sumutoco(スムトコ)まで、お気軽にご相談ください。

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※しつこい営業は行っておりませんので、お気軽にお問い合わせください。

落ち着くリビング「居心地を追求」

落ち着くリビングを作るためには、プライバシーや家族ごとのプライベートな時間を大切にする、居心地のよさを追求することも大切です。

(10)外から見えないなどプライバシーに配慮

落ち着くリビング「居心地を追求」:無垢材・石材など天然素材を利用する

▶施工事例:インナーガレージとコリドーの家

居心地のよさを実現するために大事な要素は、プライバシーへの配慮です。

中庭やバルコニーに壁を立ち上げたり、高い位置に窓を配置するなどして、窓を開放していても外からの視線を感じなければ、リビングで落ち着いてくつろげるでしょう。

▶関連コラム:【外から見えない家・カーテンがいらない家】メリット・デメリットや隣の家から見えなくする方法・施工事例を紹介

(11)家族それぞれの居場所を作る

落ち着くリビング「居心地を追求」:家族それぞれの居場所を作る

▶施工事例:外に親しみ穏やかに暮らす家

居心地のよいリビングを作るためには、家族ごとにくつろげる場所を用意することも大切です。

縁側・掘りごたつ・暖炉の前・ダイニングなど、性質の異なる居場所を複数設けることで、その時々の気温や心情に合わせて最適な空間に移動できます。

(12)プライベートなスペースも確保する

落ち着くリビング「居心地を追求」:プライベートなスペースも確保する

▶施工事例:抜け感がゆとりを生む家

リビングの近くに「こもり感」のあるプライベートなスペースを用意することもおすすめです。

一人でゆっくり本を読みたい。一方でリビングの近くで過ごしたい。こうした心情のとき、コンパクトでもプライベートな空間が必要です。
事例のように、小上がり和室の左右に建具を設置しておけば、普段は開放し場面によって閉じることもできます。

(13)リビング内に異なる高さを作る

落ち着くリビング「居心地を追求」:リビング内に異なる高さを作る

▶施工事例:多様な空間が広がる家

同じリビング空間の中で高さの異なる間取りを作ることもおすすめです。

高さが変われば視線が変わり、同じ空間を共有しながら家族ごとにプライバシーを確保できます。
スキップフロアにして下部を収納にすれば、リビングを整頓することも可能です。

▶関連コラム:「スキップフロアはやめたほうがいい?」原因と対策を解説│メリットや後悔を避ける方法も紹介します

落ち着くリビング「機能性を追求」

デザインや間取りの工夫に加えて、落ち着くリビングには機能性を高める工夫も必要です。

(14)収納・片付けしやすい配慮する

落ち着くリビング「機能性を追求」:収納・片付けしやすい配慮する

▶施工事例:好きな場所で過ごす3階建て

物が散乱しているリビングでは、くつろぎを感じることは困難です。
そこでテレビボード・和室・小上がり下部など、リビングの周辺に適度な収納を設けることをおすすめします。

リビング周辺は細々とした置きたいものが増えます。対応できるよう多めの収納を準備して、整理されたリビングでくつろぎましょう。

(15)生活動線を確保する

落ち着くリビング「機能性を追求」:生活動線を確保する

▶施工事例:トレーニングルームを備える家

落ち着くリビングを作るためには、動線計画を入念に検討することも大切です。

事例ではリビングと隣接する洋室が行き止まりになっていて、各種家事をする際や移動時にソファ前を行き来することがありません。
こうした動線にも配慮することで、静かで落ち着くリビングを実現できます。

(16)断熱性・気密性を高めて温熱環境を整える

断熱・気密性能が高まる発泡ウレタンの断熱材

▶sumutoco(スムトコ)が施工する家の断熱性・気密性

住まいの断熱・気密性能を高めることも重要です。

おしゃれな家でも、夏暑く冬寒ければくつろぐことはできません。
断熱性の高い窓や気密性の高い発泡ウレタン系の断熱材を利用するなどして、快適な気温のリビングにしましょう。

▶関連コラム:吹き抜けが寒い!後悔する理由と暖かくする方法・対策11選│冬だけ塞ぐ方法も?

(17)適度な日差しになるよう採光に配慮する

落ち着くリビング「機能性を追求」:適度な日差しになるよう採光に配慮する

▶施工事例:上質な時を刻む3階建

リビングの住環境を整えるためには、適度な採光も必要です。
都内で住宅密集地であっても、事例のように吹き抜け+リビング階段などを活用して光を取り込むことはできます。

明るく清潔なリビングを目指して光を取り込む工夫を加えましょう。

(18)通風が取れる窓配置を意識する

落ち着くリビング「機能性を追求」:通風が取れる窓配置を意識する

▶施工事例:ゆるやかに視線が抜ける家

採光と同様に、通風への配慮も重要です。

吹き抜け階段や適所への窓配置、温度差を活用した上下方向の空気の流れを利用し、風を通すことを意識しましょう。
新鮮な空気を外部から取り込むことができ、カビやダニの発生も防げます。

落ち着くリビング「家具・設備・照明に配慮」

最後に、家具や設備、照明への配慮も検討しましょう。

(19)家具配置を設計段階で考えておく

落ち着くリビング「家具・設備・照明に配慮」:家具配置を設計段階で考えておく

▶施工事例:造形美の家

大切なことは、家に配置する家具を設計の段階で決めておくことです。

リビングに対して適切な大きさ・デザインの家具を置くことで、移動しやすくおしゃれな満足度の高いリビングになります。

(20)間接照明を利用するなど照明計画を立てる

落ち着くリビング「家具・設備・照明に配慮」:間接照明を利用するなど照明計画を立てる

▶施工事例:半屋外を自在に楽しむ家

適切な照明計画を立てることも重要です。

照明によって、リビングの過ごしやすさ、リラックス度は大きく変わります。
事例のように光源が見えない間接照明を主照明にすることで、眩しさを感じない過ごしやすいリビングを実現できます。

▶関連コラム:新築『照明計画』の手順と10のポイント解説│リビング・吹き抜け・間接照明など注文住宅の施工事例も紹介

(21)家具の高さを低く揃える・造作家具の利用も

落ち着くリビング「家具・設備・照明に配慮」:家具の高さを低く揃える・造作家具の利用も

▶施工事例:無垢の木に安らぐ家

家具選定をする際は、家具を低めに揃えることや、造作家具の利用も検討しましょう。

低めの家具を選ぶことで、家具から生じる圧迫感を減らせます。
また、収納力を重視して高めの家具を利用する場合も、天井までの造作家具にすることで建物と同化させ、圧迫感を軽減できます。

▶関連コラム:『造作家具』とは?6つのメリット・4つのデメリットを紹介│9つの実例とともに

(22)外観・内装に植栽の利用を検討する

落ち着くリビング「家具・設備・照明に配慮」:外観・内装に植栽の利用を検討する

▶施工事例:緑を楽しむ三角敷地の家

落ち着くリビングにするためには、外部・内部に適度な植栽を利用することも効果的です。

無垢の木材と同様に、植栽にはリラックス効果があります。
育てることに手間や大変さを感じる場合は、事例のように公園などの敷地に向かって窓を設ける借景という手法を利用する手もあります。

まとめ│落ち着くリビングを事例から学ぶ

落ち着くリビングを事例から学ぶ

▶施工事例:変形リビングが広がりを生む家

落ち着くリビング22の作り方を、東京・埼玉・神奈川・千葉・茨城エリアの施工事例とともに紹介しました。

多種多様なリビングがある一方で、落ち着くリビングを実現するためには取り入れるべき考え方があります。
過去の事例を見て、取り入れられる方法を活用してみましょう。

なお、どのタイプのリビングが落ち着くのか、知るためには実際に住まいに赴くことも重要です。
好みのリビングを把握するために、現場見学会に参加してみましょう。

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